だい³の備忘録

dai³が Power Platform を中心に色々とアウトプットするブログです

心を燃やせ

たまには日常のお話でも。

今、大ヒット上映中の映画「鬼滅の刃 無限列車編」を早朝から観てきました。 f:id:daisan3:20201031152254p:plain

先週土曜日に、子供たちからの観たいリクエストい応えるため、日曜日のチケット予約を試みたものの、ほとんど前の席しか空いていない状態。

まだまだ上映は続くので、翌日の映画鑑賞は我慢し、1週間後の本日行ってきました。

所感

漫画で既にストーリーは知っているものの、煉獄杏寿郎の「熱い」言葉は、人としてのの生き方にも影響を与えるものだと改めて感じさせる内容でした。

普段の生活や仕事において、信念を貫いた行動をとれているのかなーと、思い返した次第です。

自分も、もっと「心を燃やして」生きていきたい


以降はネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください。

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Power Apps ポータル に関するライフサイクルのメモ

Power Apps ポータルのライフサイクル

業務で急遽 Power Apps ポータル を調べる必要があったので技術検証をするために勉強中。

お試しでポータルサイトを作成しようと考えていたが、試用期間が終わったらもうポータルって作成できないの?って思って「ライフサイクル」のDocsにたどり着いた。 内容を読む限り、試用ポータル作成後 30 日経過でsuspend(利用できなくなる中断状態)され、完全削除されたらまた試用ポータルを作成できるって理解でいいのかな・・・?

ネットでこれらを試された方がいないのでちょっとわからないけど、とりあえずポータル作ってみるかと思った次第。

以下は調べながらまとめた内容。(ほとんどDocsからの転記だけど)

docs.microsoft.com

*記事内の画像はDocsを参考に、機械翻訳で日本語化しました。

ライフサイクル

  • ポータルは、試用版として常に作成される
  • 試用版は 30 日後に有効期限が切れる
  • 有効期限が切れた後、ポータルは停止(中断)される
  • 停止(中断)から 7 日後に、試用版ポータルは削除される
    f:id:daisan3:20201030011624p:plain
    ポータル ライフサイクルのステージ

運用ポータルへの変換

  • 試用版または有効期限が切れた中断したポータルは、削除前であれば運用ポータルへと変換できる
  • 試用版環境で作成した、ポータルを運用版環境としての運用ポータルに変更することはできないため、運用ポータル変換前に運用環境であるかどうかの確認が必要
  • 運用ポータルへの変換には、該当する環境に対して外部ユーザ用アドオン(外部ユーザーのカスタム ポータルへのアクセスを許可できるライセンス)もしくは内部ユーザー用のライセンス(Per app plan または Per user plan)が必要となる

削除されたポータル

  • ポータルを 7 日の停止(中断)期間内に運用に変換しない場合は、ポータルは削除される

ポータルに必要な容量

  • テナントに 1 GBの未使用の保存領域が必要となる(テナント初回は無料)
  • ポータルのデータ(エンティティ?)は環境から削除されない
  • ただし、ポータルが使用した領域は環境から解放されるため、新しいポータルを作成できる状態になる

コミュニティイベント Ikiga-IT( いきがぁいてぃー)に参加しました。

とりあえずアウトプットをサボってたのですみません。 仕事が忙しいのを言い訳に、全然アウトプットしていない人です。 (いや、でもやっぱ忙しすぎるのは辛い・・・)

タイトルの通り、10/23(金)に「コミュニティイベント Ikiga-IT( いきがぁいてぃー)」に参加させていただきました。 結果、自分のアウトプットの少なさは改善しないと成長できないなと感じた内容でありました。

なので、内容が良い悪いは置いておいて、自分が感じたことはちゃんと記録しておこうやと思た次第です。 そもそもこのブログもそのつもりで立ち上げたつもりだったんだけどね、結局更新頻度が最悪な状況になってたわけです。

寝る時間になるまでの間とりあえず書いてみる。中途半端になると思うのでお許しを

ナカミチさん(一人目)
  • とりあえず登壇やっちゃえばいいじゃん!
  • 勉強する・作るにものすごく時間がかかる → 締め切りがあることによって超集中できる
  • 別に失敗してもいい
  • マインドマップはお勧め。xmind使って
  • 一番のポイント→何を感じてほしいのか、何を伝えたいのか
  • 伝えたいことを事前にブログにまとめる
  • スライドの練習をする → だい³はしない人。ちゃんと練習しようと思った

「別に失敗してもいい」という気持ちって大事よねーと思った次第。自分の場合、石橋を叩いちゃう癖があるので、こういう考え方で挑んでいくのはほんとに良いよねって共感しました。

私も何度か登壇とLTをさせていただいたけど、自分にとっても良いアウトプット経験だったと思ってる。せっかく良い経験させてもらったのに、それを継続できていない自分なのであります

そう、非常にもったいない。反省。

りなたむさん(二人目)
  • 2年前のりなたむさんとは情報発信のやり方が変わってきた
  • 自分の発言でいろんな人に迷惑をかけたり、軋轢が生まれたりする
  • ネガティブな発信はせずポジティブな発信を心掛けている(ちょまどんさん)
  • FLAPTALK というサービス。誰が投降したかわからないし、だれが賞賛したかもわからない。→ これ気になるな、自分も使ってみよう。
  • りなたむさんらしさを再定義して、情報発信のやり方を使い分けている
  • これからアウトプットをやるうえで、こういう考え方があるんだよということを知っておいてほしい

ふむ。自分がりなたむさんみたいな有名人にまずなりえることはない(笑)と思ってるけど、昔に比べて自分も少しばかりフォロワー数が増えたのは事実。 「こいつ何言ってんだ?」と言われたり思われたりするのがちょっと恐怖だったりして、リプや発言に困ったりすることがしばしあるわけです。

りなたむさんみたいに、SNSで発言する自分という人間の定義をしていればしっかり発言できるようになるのかな? とても良い、面白い内容でした。

いしかわさん(三人目)
  • 登壇予定だったのに、体調がわるくなってしまった
  • リモート登壇を願い出て実現
  • 諦めないで、発信していって人との出会いがあった

持病で楽しみにしてた登壇が厳しくなったお話。コロナが流行る前に、リモート登壇ってすごくない?って思った次第。 よくよく考えたら、自分も去年の12月にお誘い受けてリモートLTをした記憶アリ。めっちゃ緊張したな(;´Д`) 今じゃ普通なリモート登壇だけど、主催者の人に掛け合って実現させてるところは尊敬する。

きぬあささん(四人目)
  • 気軽にアウトプットをはじめよう
  • ブログ=日記、振り返り
  • アウトプットの一番のメリット=人とのつながり
  • 長くアウトプットするためには?毎日書こうなんて思わなくていい、何でも書いていい、気軽に。手段はブログだけとは限らない
  • アウトプットに遠慮なんていらない!マイペースで、自分なりの視点で自分の言葉でアウトプットしたらいい。

今回の勉強会で一番共感&試してみようって思えた内容でした。

特に、自分の場合、アウトプットやってない人なんです。 たまーにLTとか登壇とかさせてもらってるけど、Twitterとかブログとかのアウトプットは全然なんですよね。 冒頭、「忙しすぎて」って言い訳してる自分がいたわけなんだけど、きぬあささんの発表聞いて色々思ったことがあった。

「ああ、俺って誰かに良い記事を見てもらうためにアウトプットしてるんだ」って。

いや、まぁ確かに見てもらうためにしてるんだろうけど、誰の為に?って改めて考えたら、一番は自分のためにじゃん!って思ったわけですよ。

そもそも自分は文章書くの苦手だし、まとめるのも下手くそだし、乱筆乱文だし。 人に良いアウトプット見てもらうためにアウトプットするなんて、苦痛でしかないじゃんと思った。

もちろん、人を不快にする内容は厳禁なんだけど、自分のためにポジティブな内容をいろいろと吐き出していって自分の成長に繋げれるのが一番の目的だよねって再認識しました。


ちょっと寝る時間になったので、今日はここまで。 続きかけるかようわからんけど、ちゃんとアウトプットするようにする。 アウトプットしようと思ったその時にちゃんとアウトプットするようにすればいんだよね、きっと。

とりあえずちゃんと書き終えたぜ。今度はアウトプットしたい!って思ったときにちゃんと書く!

んでもって、もっと文章書くのうまく(速く)なりたい。

【de:code 2020 セッション受講レポート】B01 今日から始めたくなる Power Platform 入門編 ~デモで分かるローコード開発の無限の可能性~

今年の de:code 、まさかのオンラインイベントになってしまうという。

今年も東京出張して、あの熱い会場でいろんな体験させてもらえると思っていたので、正直残念な気持ちになってる・・・と思いきや、先ほど投稿した「受験」の日とイベントが被っていたので、どちらにしても出席できなかったという😓

ですが、イベント参加は諦めたいた中で、急遽オンラインイベントに変わったことにより運良く参加できるようになったワケです。 (てか2か月で基盤準備してイベント開始できるってすごくね・・・?)

中止にならなくてホントよかった。こうして自分がイベントに参加できるのは、偏に中の人達が寝ずに頑張ったお陰だと思っています。

ホント感謝しかない。

さて本題。

B01 今日から始めたくなる Power Platform 入門編 ~デモで分かるローコード開発の無限の可能性~

いくつかセッションを受けていて、レポートは熱い思いのうちに書いたほうが良いと思ったので、今日受けたセッションの感想を書きまーす。(レポートってほどじゃないです。ごめん)

初めて Power Platform に触れる人用のセッションだったんだけど、初心忘れべからずで、ちゃんと聞いてきました。

Power Platform の簡単な説明から始まり、「うんうん、そうだよね~」と話を聞き、Power Apps ポータルの話やデモを見てとても感銘を受けるわけです。

もともと、Power Apps ポータルは2019年末頃からプレビューが始まって(確かそのぐらいだったはず)存在は知ってましたが、特にポータルでどんなことができるのかを知らずに今日まで過ごしてたんですよ。

簡単に概要を説明すると、通常私たちが外部向けにWebサービスを構築するためには、セキュリティや性能、信頼性等、いっろんな事を考慮してインフラ(サーバ、DB、ミドルウェア等)を構築、外部ユーザを認証させる基盤を構築、アプリケーションを開発・実装しなければいけません。

そのインフラ構築と外部ユーザの認証は既に Power Apps ポータルが準備してくれていて、アプリ作成者はコーディングせずに(またはローコードで)アプリの作成に集中することができるのです。

しかも、外部認証に関しては、GoogleFacebook などの認証を使ってサインインできるという。

ただ、ポータルを作るだけじゃない。ポータルで表示しているデータや登録するデータは CDS になっていて、作っている業務アプリと連係できてるんでしょ?

さらには Power Automate のコネクタ使ってさらにオンプレを含む外部サービスと連係するとか、何でもありじゃないですか!

というわけで、まだまだ Power Apps 勉強中な身な私ですが、手始めに ポータル を使った業務アプリ的なモノを何か作って学んでみようかと思っています。

ある程度準備できてたら、次の提案・提言のチャンスに活かすことができるからね!!

というわけで、引き続きセッションを受けてまいります m(__)m

試験に合格しました!

ブログサボってました。

サボるというか、ツイートも一時期投稿を抑えてました。 理由は、会社の昇進試験を受験することになり、勉強に集中する必要があったためです。

試験は、制限時間ありの筆記試験問題と小論文、そして面接。

合格するかどうか、正直不安な時期を何か月も過ごしてましたが、先日ようやく結果を受け取り合格することができました( ;∀;)

今年に入ってから徐々に試験が近づいてきてたので、技術的な勉強もほぼほぼストップ。(もったいない) 参加させて頂いているコミュニティの勉強会もあまり参加しない日々が続いていましたが、なんとかこれから活動を再開できそうです!

手始めに、先日始まった de:code 2020 と、7/4に開催される Power Platform Day Summer '20 に参加して、自身のスキルアップに努めていきたいと思っています😆

2019年を振り返る

ブログも書き始めたことだし、今年(2019年)の振り返りをやってみようと思う。

*青字は加筆したところです 

いきなりまとめ

今年は様々な方から「刺激」受けた1年だったと思う。
この「刺激」というのは、自分を変えてくれる特別なものなんだなということを思い知らされた。

自分だけでなく、この刺激の大切さを、後輩たちやこれから知り合う人たちにも伝えていきたい。 

Office 365 に触れた

2018年の話になってしまうが、思い返せば現行メールシステムを Exchange Online に移行することがきっかけだったと思う。

某コンサルの方たちが進めるプロジェクトに参画。「運用引継ぎ」部隊としてね。

その某コンサルの人たちのレベルの高さときたらほんとびっくり。自分の無知を本格的に思い知らされた「刺激」だった。

そして、このときクラウドサービスっていうものに触れたのも初めてだった。

初めての connpass イベントに参加

o365jpfuk.connpass.com

いろいろと勉強せないかんと思い、ネットで探したのが上記勉強会。

そして、りなたむさんと初めてお会いした勉強会でもあった。(かとうさんとも初めてお会いした!)

ただ、今の自分と違い、ただ「うんうん」と頷くだけの、ほんとに「参加」しただけの勉強会だった。

それでも、社外の勉強会に勇気をだして参加したことに「刺激」を受けたんだと思っている。

de:code 2019 に参加

MS有料イベントに初参加。有料イベントも初めてだし、すんごい人たちのお話を聞かしてもらい「刺激」となった。

参加して思ったこと。

この人たち、いったい何を話してるんだ???

言っている言葉・単語が全くわからない。調べれば調べるほど、世の中がかなり進んでいることに驚愕を覚える。k8sとかDevOps、Microsoft Graph、Power Platform を知ったのもこの時期。

「あー、このままじゃいけない。これはヤバい。もっと色々と知らなきゃ置いて行かれる。」

そう思い始めたら自宅で自然と学習し始める。

Microsoft Graph を知る

de:code 2019 で知った Graph。「すげー!」と思いつつ、何が良いのかうまく他人には伝えきれない日々がついづいていた。

そんなもやもやとしたツイートをしてたら、りなたむさんが Microsoft Graph の勉強会を福岡で開催してくれた!

o365jpfuk.connpass.com

なるほど、こりゃ覚えたら便利だ。
てゆか、REST API のことを教えてもらい、ほんと良かった。

これをきっかけに Microsoft Graph だけでなく、Fitbit API なんかも弄りだして自分の体重や運動、歩数などを Power Automate を使い SharePoint Online に記録し始める。

 

気が付いたら初の Qiita 記事投稿。すっごい楽しい記憶があった。

qiita.com

そして、おそらくこれが home 365 のきっかけだったと思う。

初の Power Apps アプリ、「筋トレ記録アプリ」

筋トレは2018年7月頃から続けている。

筋トレを初めて1年経過した頃、マンネリ化し始めた感じもあり、モチベーションをアップしたいなという気持ちに駆られてきた。

以前から興味のあった Power Apps を使えばいろいろ楽しくなるんじゃないかと思い、Power Apps をいろいろ弄り始めたのはちょうどこの頃。

どんなアプリかは以下リンクを参照

www.slideshare.net

こんなに簡単にアプリって作れるんだという感動と刺激があり、カスタマイズを夜更かししながら毎日やっていた記憶がある。

プログラマでない自分がこんなに熱中するんだから、現場の人たちがこれを覚えたらどれだけすごいインパクトになるんだろうとつくづく思った。

Power Apps の提案

業務ちっくな話なるので、具体的な内容は語れないが、初めて業務として役立った瞬間だった。

自分のために作ったアプリだったけど、その経験が活かせて、自信をもって提案につなげれた感じだった。

もちろん、まだ勉強中な部分もあるから、不確定要素はたくさんある状態だったと思う。だけど、それでも自信をもって取り組めてる状態を感じとれた。

社内勉強会の実施

覚えたての知識を社内メンバーにアウトプットした。

これも具体には語れないが、アウトプットが大事であると感じた瞬間だった。

ハッカソンへの参加

o365jpfuk.connpass.com

初のハッカソンへの参加、へーしゃの施設での勉強会実施という大きなイベントとなった。

ハッカソンの結果は散々(笑)だったけど、これもまた刺激だった。

東京メンバーたちの短時間で作成したアプリの完成度にびっくり。CDSをちゃんと理解していない自分を知ることができて、有意義な時間を過ごせれた。

初のLT(リモート登壇)

powerapps.connpass.com

前田さんのお声かけをきっかけに、初のLT(リモート登壇)を経験。

すんごい初歩的な内容だったけど、初めての経験ときっかけを与えてもらって感謝しています。

もともとLTやってみたいって思ってたけど、なんでやりたいと思ったのかは考えたことがなかった。LTとか登壇とかって、自分にとってどういうものなのかを考えさせられた。

初のLT(ほんとに人前で登壇)

前項の前田さんのくだりで、りなたむさんからもお誘いをいただく(笑)

o365jpfuk.connpass.com

せっかくお誘いいただいたんだ、快諾した。

前回のリモート登壇に続き、どんな発表したらいいんだ?こんな初歩的な内容でいいのか?と葛藤する時期があったけど、結局内容ってのはどうでもいいんだと自分の中で悟る。

要は、何を伝えたいのかを、資料を準備して、その資料を限られた時間で、自分の言葉で相手に伝える。

Twitter はすごい

上記の de:code 2019 以降の出来事は、ほとんどが Twitter がきっかけだったりすることがホントにすごいと思った。(語彙力)

実は Twitter は2009年頃から続けてるらしいが(他人事)、10年間ほとんど大して有意義なつぶやきはやってなかったって事になる。

Twitter を通じて、いろんな人と知り合えたし、実際に会うこともできた。
自分なんてちっぽけな存在だけど、皆さんはほんとエキスパートなすごい人たち。何かつぶやけばいろいろとアドバイスを頂ける。自分も、誰かにそんな存在になりたい。

Office 365 に関わる「刺激」をきっかけに、Twitter や勉強会でかかわってきた人たちに「刺激」を頂き、本当に感謝しかない。

 

 

 

Ignite のことも書きたかったけど時間がなかった)

 

最後に

来年は、この「刺激」を自分以外の人たちに与えれる存在になりたいと思っています。

手始めに、九州-福岡での勉強会を開催したい。

 

ブログのタイトル通り、「乱筆乱文で失礼します」

こんな2019年でした。

それではみんなさん、よいお年を。

Power Automate の Desktop UI フロー に感動した話

はじめに

既に先人達が弄って記事も書いている内容と重複するので、なーんにも目新しいものはありません(断言)

事の始まりは、昨日の以下のツイート。

t.co

US 言語環境じゃないと動かなかったあの UI Flows が動くんですか!? この日をどれだけ待っていたか・・・。

というわけで、昼休み中に再度チャレンジしてみることに。

日本語環境で UI Flows を動かすためには再度アプリのインストールが必要です。

docs.microsoft.com

上記のドキュメントに従い、UI Flows をインストールする。 ・・・レコーディング・・できた!

じゃぁ新規にフロー作って、クラウドから UI Flows を動かそうぜ!

作ったシナリオは、PowerPoint を起動して文字を入れる UI Flows を作成し、「手動起動」のトリガーを準備して UI だFlows を呼び出しただけ。

それをスマホのボタンから押す。

・・・

動いた!

昼休み中だったけど、大興奮ですよ!マジで。

実はいうと、オンプレミスゲートウェイもうまく動作していなかった件

ボタンから動作させる前に、以前うまく動作させきれなかったオンプレミスデータゲートウェイも再設定したわけです。 Username と Password の設定がいまいち何を入れていいのかわからなかったわけだけど、これって PC のユーザ/パスワード入れるだけでいいのね。(そりゃそうだ)

Username には Domain\Usarname (ドメイン参加してなかったら Userename だけで良い模様) Password には(略

なぜ興奮したのか

Taiki Yoshida | Microsoft (@TaikiYoshidaJP) | Twitter さんが言われていた、クラウドとレガシーなイントラのアプリが繋がるって話、実感が湧いてきて、自分のすぐ目の前にソレが "有る" ことを感じたからです。自分の手と目で感じるって超大事。

RPA のソリューションって色々あるけど、大抵シナリオ書いて、うまく動作するかどうか・あーだこーだして、挙句の果てにそのシナリオはローカルで役目を終えるわけじゃないですか。 それが、Power Automate の一つのアクションとして、目の間にあるわけですよ!

Power Automate で分岐させたり、他のデータソースの一部を条件にして、特定のデータを UI Flows のインプットにしたり、UI Flows のアウトプットを Power Automate でまた条件分岐させて、また UI Flows に行ったり、なんでもできちゃうじゃん!って思い始めたら目の前がくらくらしたわけです。

じゃぁこの後どうすんの?

とりあえず自分たちの業務に役立てれそうな部分を探して、早速効率化を目指そうかと思う。

例えば、数日に1度、あるWebサイトに新規依頼内容が登録されていないかなんて作業を手でやってるわけですよ。(後輩が。だい³は何もしてない) それこそ Power Automate で巡回させてやって、Teams に投稿してやればよかろーもん!って考えたわけです。

面白くない手作業はパスして、楽しい所はだい³が持っていくスンポーです(嘘) ちゃんと後輩にさせて、この楽しさを実感させてやるよ!

我が家で流れた再生された音楽