(レポート)POWA10 Microsoft PowerApps と Microsoft Power Platform を活用したすべてのユーザーのアプリおよびプロセスのデジタル化の実現
最初に言っておく。 書き始めたら思った以上にボリュームがあったため一日で書ききれないことに気づいた。 ブログのタイトルの通り、乱筆乱文。自身が間違いに気づいたら修正するスタンス(テキトー) とにかくアウトプットしたいので気にせず吐き出す。
早くアウトプットすること
- はやくも、 MIcrosoft Ignite The Tour Tokyo '19 の開催から1週間が経とうとしている
- アウトプットする気持ちはあったものの、Power Apps や Power Automate で遊んじゃって今に至る。
- そもそもブログの環境を前もって整えていなかったのがいけなかった。
- 可能であればその日のうちに、すぐ記事にするべきだね。カラオケは程ほどにしておくべきです
- 実は先ほどブログ書くのを挫折しかけた。
アウトプットしたいけど上手くできない。そして気づいた。
— だい³ (@dai0106) 2019年12月11日
ビール飲んでるから眠たくなるんだ。
いや、この後ブログ書く(宣言)
— だい³ (@dai0106) 2019年12月11日
さて、本題。
初日のセッションを計画
- Microsoft Ignite The Tour Tokyo '19 では、学ぶ分野に特化した「ラーニングパス」というものが準備されている
- だい³は「Power Platform」一択
Power Platform を使用した革新的なビジネス ソリューションの構築および管理方法について説明します。技術的な専門知識にかかわらず、すべてのデータを簡単に接続してリアルタイムのビジネス パフォーマンスを分析し、カスタム構築されたアプリでデータやインサイトに基づいた行動を取り、ワークフローを自動化することで、日々の業務プロセスを継続的に改善する方法を学びます。
- 正直言うと、Azure とか他のセッションも気にはなっていたものの、やっぱりここは今一番興味がある、学んでいる Power Platform に集中したくなった
【POWA10】Microsoft PowerApps と Microsoft Power Platform を活用したすべてのユーザーのアプリおよびプロセスのデジタル化の実現
おはようございます。今日からいよいよ Ignite tour tokyo! POWA10 と POWA40、2つのセッションでお待ちしています!
— Ahf(Tomoyuki Obi) (@twit_ahf) 2019年12月4日
- 登壇者の @twit_ahf さん(なぜ縄神さまと呼ばれる?)
- 絶対フォローしようと思ったら相互フォロー済みで笑った
Power Platform の概要的なお話からスタート
- シチズンデベロッパー = 普段開発業務を行っていない一般の人を対象とした開発者
- CDS、データコネクタ、AIビルダー(機械学習) を活用して便利な機能を一般的な人(開発バリバリじゃない人)でも使えるってこと
- Power Platform でできないことは Azure 等の基盤を利用して連係していく
- プロの開発者の人たちは Visual Studio や VScode を使って開発
- CDS は便利。すぐに使えるデータストア!
- CDS は標準的なデータが最初っから定義されている状態で始められる
オープンデータイニシアティブ
業界としてもデータの統一が考えられている
3社は協業し、それぞれの企業で提供している主要なサービスのデータモデルを統一する「Open Data Initiative」への取り組みを発表しました。 www.publickey1.jp
このデータの統一は随時アップデートされて行っている(まったく知らなかった)
CDS( Common Data Service )
- CDS はデータをためるだけでない。プラスアルファがあるんじゃ!→データのルール、ビジネスプロセスを CDS で定義することができる。定義すればロジックを書かなくてもすべてそのルールやプロセスに則りアプリを作成できる→ここが「プラスアルファ」の要素
AIビルダー
- AIビルダーは誰にでもAIを活用したアプリを作れる
- Azure Cognitive Services をベースとしており、それをプラスアルファして使いやすくしている
- 画像識別、文書認識で定型的な文書の取り込みが可能
- だけど日本向けにはまだ使えない(アメリカの環境なら可能!)
Power Apps + code
- 正直無知の領域で初耳でした。なので聞いた内容に齟齬があるかも。
- プログラムコードを加味してモノづくりができるとのこと
- JavaScript や TypeScript で「開発」できる
- 現在はモデル駆動型は公開されているが、キャンパスアプリはまだ
PowerApps CLI
- これも初耳な内容だった。改めて勉強不足を思い知らされる。
- コマンドラインでデプロイしたものを配布、チェックする
- テスト用の環境
- 自動的なテスト
- コマンドラインで提供されている → CI/CD
- VSCode上からそのサポートが行われる予定
- 「すんげー!」(語彙力)と思いつつ、Power Apps でそんなことできるの?という疑問が。これはどこかでしっかり調べなきゃいけないと思った(ここポイント)
コードを使用した開発デモ
直近でのリリース情報
- ソリューション
- アプリは単体で配布することもあれば、複数のアプリを配布こともある
- 複数のアプリを配布するとき、配布漏れがあるとバージョンが合わない等の不都合が発生する
- Power Automate の処理フローを配布することができる
- そんなすごいことができるんだーと思いながら、全然想像できなかった。ここも勉強不足
まもなくリリース
- ソリューションのチェッカ→問題を自動的にチェック、CLIから呼び出して使うことも可能となる
- 問題診断→パフォーマンスの視覚化、リアルタイムな表示が提供可能となる
- アプリに対するテストスタジオ
- 自動的なプロセス CICD 外部から実行してテストすることができる
- テスト結果をCDSに入れてもいいし、外部にもいれてもいい
今後の展望
- より高品質
- モバイルで作れるものををもっといいものに→信頼性の向上、ビジネスろしっくを含むオフラインでの動作、モバイルに最適化されたコントロール
- プラットフォームの提供、より強力なアプリ
- 検索の改善
- ガイド付き学習、Learn の強化、Power Apps から学習できる
- Out of the boxコンポーネント (よくわからん・・・)
- 簡単なデータバインド
- PDF エクスポート
すべての開発者が、より多くのことを行うようにできるようにします
- Citizen developers→開発者でないひと
- IT Professionals→情シス
- Pro developers→開発者
みんなコミュニティに参加しようぜ
こっから下はまとめて書こうとして(今日は)あきらめたセクションたち。ちゃんと書くので待っててね。・・・ちゃんときれいにするから。